raingoesup

「」

2020.10.01

人生、実験をすることくらいしかやることはない。

 

昨日までブラックコーヒーでまあまあ基本調子は良いが胃が痛くなるかもしれないということで、今日は微糖の同じくらいの量のものを朝、コンビニで買った。

 

仕事。席を移動することになった。会社の中心から少し離れる。電話が、あると思っていたら、受付に対応していない子機だというのをかかってきてから知ることになり、戸惑い走る一幕があった。その後で用意してもらうことができた。電話機というのは別に電源の線なく電話線だけでそれも賄えるようになっているのだな、ということを思った。そのことや、その前の対応していないんですねということを、電話を用意してもらっているときに一言言えると良かったと思う。

昼休み。いつもと微妙に違うルートでエレベータに向かう。エレベータに乗って降りるとき、搭乗位置の関係で偉い人に開くボタンを押してもらうことになってしまい、よくなかったかなあと思う。よくなかったことのついでに、昼食に選んだホイップクリームメロンパンが、あらかじめ想定していた以上に、知らないまま崩れて机の上やその周囲に拡散する。その途中で、電話がかかってきて待たせて切られてしまったり、想定していないものを眼の前に出されたときにかなりの時差が発生したりなどした昼休みだった。正確には、電話がかかってきたのはその前の明太子おにぎりを食べている途中だった。あれは美味しかったのでまた買おう。

そんなで、昼食にメロンパンを選んだのは失敗だった。前後の出来事の影響もあるが、明らかに甘すぎて調子を崩していた。なので、微糖にしたコーヒーを飲むことはなかった。あらかじめ、別に飲んでも飲まなくてもいいからお守りとして買っておくか、くらいの感じで買っていたのだけれど、結果的に他の方法でカフェインを摂取する機会もなくなったので、いつもと違う状態で過ごすことになった。そのせいで、会議中かなりの眠気に襲われることになった。気づかれていなかったらいいのだけど。まあ、その後のその中での関係、やりとりは、割と良好なものだったので、その点についてはそんなに心配することはない。

そんな形だったが、久々にやることがそこまでない状態になり、いつもより早く、7時には会社を出ることができた。その際、そのいつもと違った遠い席からの発声であったためか、純粋に声が小さかったか、その前の振る舞いのせいか、どれがどのように組み合わさった結果かわからないが、挨拶が返ってくることはなかった。今の状況を鑑みて、あまり早く帰るべきでなかったのかなあなどもよぎる。まあ、先週まで十分やっていたのだし、残ったからといって何ができるでもないので、それはなんらそれでよい。

 

そんな感じだけれども、まあだから、明日からまた元気にやるほかない。席が変わったり、たまたま困難な状況が出たりして脳がバグり気味だったのは確か。その勢いで精神がおかしいときのようになっているのも。

 

別に気にすることはない。何食わぬ顔で元気にやることしか思いつかない。