raingoesup

「」

2020.10.02

3時に目が覚める。知らない間に眠ってしまっていたらしい。11時くらいだった記憶がうっすらとあるのみ。少しつらくてビールの後に残り少なくなったウィスキーの瓶を部屋に持ってきて、それも少しだけ飲んだのは覚えている。少し。

次に目が覚めたら、起床予定時間の45分後くらいだった。目覚ましをかけていなかったのはやはり危ない。朝食を摂らずにシャワーだけ浴びて家を出る。ベルトがないので少し前に新しく買ったものを使った。買って、切っておいてよかった。ピョンと末端が飛び出ており、たまに手が当たったりするのが少し気になった。これについては、今日の帰りに同様の状態の人を見かけてまあいいか、と少しだけ安心した。

それでもいつもの電車に間に合わなかった。10分後に来たものに乗る。いつもと違う人たちと一緒に通勤をする。同じくらいの人の量ではあった。降りてコンビニに寄って、inゼリーと500mlブラックコーヒーを買った。地下の、適当にたむろする用のスペースで飲もうと思っていたのだが、座れなくなって、人はいなくなっていた。そこで柱の陰に隠れながら、立って飲んだ。会社。朝の行程のうちの一つをスキップすれば、ちょうど10分くらいが省略され、問題は無かった。

一昨日までと違う席。やはり感じ方は違う。まあそれなりに落ち着いて作業できるのではあるのだけど。

8時くらいに帰った。今日は、従来通りとはいかないものの、声が返ってきた。

金曜日の習慣を終えて帰る。なんだかここにきて妙に明瞭になっている。視界とか、発声とか。帰りの駅~自転車でもそれを思うことがあった。妙に遠くのものにピントが自動的に合い、意識に上った。

これは何のためか。朝をまともに食べなかったこと、時間だけは十分な睡眠をとっていたこと?

 

そんなわけで、今日も色々な条件を試すことになり、その試行があった点はよかったと思う。実験としてはあまり良いものではないのだけれど、自分ができるのは基本こんな感じのものだ。

 

帰ってきて。またやっと落ち着くか、というタイミングで、煩わしく感じる連絡がきた。とりあえず無難に断るか無難に行くかのどちらかが行えるようにできたらいいと思う。できれば明日中に返す。