raingoesup

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マッハ

清くなりたいなあ。清くなるのだとしたら、本当のことを言うべきだが、本当のことというのはなかなかいつも汚らしいというか、下らないというか。それって自分が求めている清さなのかなあ。その場所から、本当に清くなんてなりようがあるのかなあ。まあそれでも、ほんのわずかでも汚さを免れることができるのなら、いくらでも汚くなる覚悟が必要なのかもしれん。/何が清くないのか。なぜ言いたくもないことを言うに至るのか。よくわからないので、とりあえずは適当にごまかして近い話をするくらいしかできない。人のありようというのはよくわからない。/まあ清さをもう少しシンプルにとらえるような横暴が、もといは自由があったほうが、精神は自由であれる気がする。そう、変にこみいって呪いを増やすのって、清くないと思うよ。それについては、自分の学生時代の経験から言うことができる気がする。どんな帰納法ですか、という感じがするけども。そう考えるとするならば、といって今本当に考えているだけであるが、そう、じゃあ昔はどうすればそうならなかったのかというとよくわからなくて、そこに立ってその風景を見て動いた自然現象ということで。少しは自然に逆らう自然を生み出さないといけないのかもしれない。何も解決していない思考です。/何が今問題かといったら、全然仕事に集中できていないことだろうか。不確定な状況に弱いところが多分に出ている。会社にいてそこに置かれているのとはまた違った方向に。それが多分清くないと思わせられる原因だ。つらいとか不適合とか未熟とか、単にそういうことを思わされるだけなら、ここまで清くないという方向に気持ちが伸びてくることはないと思う。/自分を許せない、というとなんだか清い人の発言のような気がするけれども、実際のところそうではない気がする。呪いを増やしていることをどう好意的にとらえたらいいのか、本当にわかりようがないからな。/まあそれでも、志向するところとしては、シンプルに生存を考えることくらいかなあ。その正しさを持っていられるのなら、とか。よくわからんなってきました。元気にやっていきたいです。