raingoesup

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2022/10/19

余裕あった気がしたけれど、髪をセットするのに時間がかかって消えていた。カットしにいったときはそれ意味あるんかというくらい長い微調整があるので、同じ感覚でやるとちょっとやはり過剰な気がした。自分でやる場合はたぶんどんどん意味が薄まっていくし。眠くはないのだが、ちょっとふらつくような感覚がずっとある。裾を出しても着れるシャツの裾を入れて着ていた。腕時計を忘れた。時計がないのがちょっと落ち着きのなさ、違和感につながっていたかも。会合。喋ること、喋り方を結構念入りに考えて、話し出しもその場の展開に合わせて何度もシフトしてようやく喋る。片方はまあ好意的に受け取られたがもう片方はあまりよくない展開になった。まあ、でも自分の意図していたのとは違って、もともと指示されていたやり方があまりよろしくないというものだったので、まあ仕方ないという気持ちのもとに片づけてしまっても問題ないという範疇なのではと。これでほんとに段落がついているのであれば、長いこと触れてなかったことにようやくじっくりと本腰を入れられる。ただ外の事情もちょうど時を同じくして動き出したので、それと自分のものとどちらが先行するかによって、自分の心持ちは変わってくる。なるべく柔軟に、結果が良くなることを考える。帰り。今から本当にまた寒くなるんかあ、と、まじかあ、という気持ちになった。ただでさえままならないのに寒くなったら、崩壊するのでは、という予感があってのものだろうか。昨日今日、なんか老けている感じがすごい。髪を切ってからのこと。切った直後は割といい感じに見えたのだが。酒の影響もあるかもしれない。とりあえず眉毛をもう少し整える。対策をとれるうちは、とれていれば人間でいられて、何も心配はいらないという考え方。帰り道。アレンジのイメージを膨らませる。なんでもいいから、自分の思ういいものを形にしたいという気持ち。それは単なるカバーでもなんでも良くて。適当に絵を描く感覚で、あってもいいと思っている。そのためならバンドスコアとかガンガン買って、弾いてみて、譜面化してみて、録音してみて、重ねてみて、とかをやれれば何かしら前に進むのだからやったらいいじゃないか、と。とりあえずリフを変換することにだけは、ある程度思い描いたような形でできた。その後の、原曲とアレンジ方向のテイストの乖離を吸収しながらほかのパートまで考えて、という作業は、暴力的に引き出しを要求されるような感じが、すでにしている。まあ、時間を使い過ぎてバランスが崩れない程度に、けれども突っ走るような形でできたらなと。昨日と今日の文体、テンションが同じなのかわからない。それは仕事の上でも。ほんまか。どうするんだ一体。ウオオアア。