raingoesup

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2023/01/30

どんな気持ちだった?朝。睡眠は足りてなかったけど起きるのには失敗しなかったから、時間的な余裕はあるほうだった。電車。動きがあまりよくなかった。せっかく補助シートに座ったのに、次の駅で停車前に、何の勝算もなくボックスシートの横に移動して、結局座れないまま立っていた。どういうことなんだ。そういう奇行が効いてくる日はまずいことが起こるかもしれないと、思うことは自然だと思う。が、あまりそこに意味を見出そうとはしていなかった気がする。いつものおばさん。いつもより声が通っていて、苦手な喋り方で苦手な内容を喋っている。いつものようにイヤホンをした。

仕事。相談しなければいけないことがやや回っていない。無理矢理にタスクを切り崩す。あまりよくない感じがする。いつものように稼働の相談をしたけれどもいつも通り流される感じではなくて、久々に話す。結局どうなんだ。何言われても大したこと、思われているような予想外のことというのは私からは多分出てこない。どうなんだろうか。メンタルはどうですか?と聞かれて、初めからおかしいですよと今の気持ちを言えばいいか?初めから全部おかしかったわけでもないのに。よくわからない思考、論理を組み立て出す前に今日の分の気持ちを切ることが大事じゃないだろうか。

言ったそばから逸脱しないように早めに時間を切ったが、長い時間待つことになってあまりよくなかった。あまりよくないと思いながらまたしている。朝の電車と同じ。

電車で座ると、楽譜を写経するし、家に帰ってくると、タイピング練習をするしギター練習するしブログも書くし、ノベルゲームこそをやるし、無駄にやることが多い。ちょっとずつ蒔いているけれども、何も感じないときは何も感じない。先週の在宅勤務で時間あった影響でいろんな気持ちがあるのか。それならそこまで退廃的にならなくてもいい気もするけれども、本当に色々が見えて色々をやっているわけではないんだろう。おんなじ明晰外のところをまたぐるぐると回って、そういうときであるということでしかない。本当に大事なことや、最低限必要なことがだんだんわからなくなってきて、それでも何かを待ちたい気持ちを捨てられないような。もっと違うことをするべきなのかもしれない。

今日は仕事中腹がぐるぐると鳴っていた。久々に実機とよぶべきものに触れて、ちょっと研究室時代のようななつかしい気持ちになったような。そう、これくらいは何か実体的なものがあったほうが精神が死ななくて済むのではないかな?それを勝ち取っていくべきなのかな?なんにしても動きが十分ではなくて、基本的にそういうところからも遠ざかっているような。

わけのわからない文章を書いて立って、自分が調子悪いのか良いのかも実のところよくわからない気がしている。そんなに色々やろうとしているのに調子の悪いことがあるか?年々増えるうしろめたさが消えない。前後の文章がかみ合わない。思考がかみ合っていないということだ。

そんなわけでこれ以上今続けてもあまり意味がない気がするから、こんなところ。元気に起きる。起きてもいい。