未明。眠りながらスマホを握りしめていたらしく、不意に緊急通報が作動してしまったらしい。なんかつながっているが、何も話せなくて、起き抜けで何も考えられなくて、切ることもできないので、かなり嫌な気分になった。ごめんなさい。留守電でもし何かあるなら折り返してと言っていたので、何もないと呟いて、痕跡を消してCloseした。したかったけれど、ちょっとかなり良くないイメージを伴う体験だったので、これは今日あまり状態良くないことになるだろうという予感があった。
最悪な想像は最悪ではないよと思わせる目覚め 本当はその想像もその目覚めの出来事と関係はないはずなんだけど そこで想像力を磨くべきか、さっさと関係のない想像、気持ちを切るべきかと問われれば答えは明白、なんですかね
とりあえずなんかやっていく
やっていく
やっていくということになんとか方向を持って行った。
仕事。会議。午前。ちょっと前からのよくわからない圧が苦手だ。なるべく気持ちを持たないようにすることが重要になってくる。午後。なるべく色々喋ろうという気になって喋ったが、なんか状況はあまりよくない。せっかく明らかにしてあげたんだけど、誰の責任にもしようとしないのに漠然と「みんなできてない」とか。うーん、今何も言っていないけれど何か言ったところでディティールが詰められる気がしなくて、なので何が言いたかったかというところに立ち返ってみると。何もよくわからないな。
そんなこんなで色々とまたヤバそうな雰囲気が立ち込めつつあるよ、というのはある。だけれども、帰り道に感じることには、何も本当に嫌なことなんてないよ、と心が言おうとすることだった。ちょっと難しそうなところもあるけれど、基本的にはやる必要のあることを順番にやっていくしかない。今朝のイメージをもってしてあれが本当に嫌なことというべきものなのかはわからないが、そんな気を持たせるものの一つだった、でそれと比べた時、やることがあって一応はできて
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気付いたら眠っていた。何を書こうとしていたのかは思い出せない。
