raingoesup

「」

2023/05/04

頭痛のまま寝たら頭痛のまま起きた。薬やドリンクゼリーを飲んで吐いたり水を飲んで吐いたりした。なぜこのようなことになっているのか。昨日は集まりがあって肉を食べたのだけど、なんとなくバイクで行ってみようと思ってそのようにしていたので、その場では酒を飲まなかった。帰ってきてからビールと、ウィスキーをちょっと飲んだだけだったのだけど。油ものとの組み合わせがいけないというのを、わかっているようで分かっていない。特に今日は時間が経っていたから違う判定だろうとどこかで思っていただろうか、それとも単にすべてを忘れていたか。そのようにして。

・・・

結局色々整うまで3時くらいまで寝ていた。時間を盛大に無駄にしている。その後もまともに動く気力など出なかった。

・・・

夜歩く。何もわからないからだ。昔は何もわからなくても、ある程度しっかり歩けば何かをつかむ感覚があったけれど、いくら歩けど、頭の状態は変わらなくなっていた。音楽を聴く。空っぽなのである程度しみいる感覚はあってそれは良いもののように思えたけれど、特に変わっていない。整おうとしない。無駄な時間よりは何かある気もするし、何もないならない気もする。時間をかけても整おうとしない。文章を書くこともそうか。こうやっているのもなにかプラスの効果がかつて確実にあったからだろうけれども。

・・・・・・

歩いている間、少しだけ良い感覚があった。底から見つめるという感覚。何もない、ということをちゃんと実感して、本当に何もないなら何ができるのか?と考える。何もないなりにものを考えよう、という気概、そうするしかないのだという気づきのような感覚。

あった気がするけれども何かに塗り込まれる。

・・・

文章を書くにしてもその方向性が悪いとどうにもならないんだろうか。そう思って今変えてみた、意識的なものではないけれども思い出したことと思ったことの組み合わせのような結果。どうにもなっていなかった。塗り込まれるようでは。

・・・

器用なことが何もできなくなっている?なぜこんなに何もできないか?魂が濁っている?怠惰をこじらせている?もう少し丁寧に生きる、そのために最低限の体調管理にも及んでいないからというような説明の仕方ができるだろうか。朝のことを無理矢理結びつけるようにして。それで助かるのか?

・・・

明日も集まりがあるが正直何も楽しみではない。なぜ行くのか?楽しみではないこと自体が間違っている気もする。そのように思うべきではないことを、なぜそのように思ってしまうのか?単にそのような心の動かし方を、そのようにしたほうがいいということを忘れて、何か調子が狂ったというような違う解釈をしてしまっているのだろうか。

こうやって疑っていくことは何か良いことのようにも思える。

もっと良いことがありますか?半生を振り返ったりとか、めったにしないことをやったほうが良いだろうか?ちょっと前に読んだ、読み切ってはいないので今も読んでいるという扱いの本にはそのようなメソッドが書かれていたので、やってみるべきか。思い出したのでそのようにやってみてもいいかもしれないですね。

とりあえず今日は寝ようかしら。まともな時間に起きて食事ができると楽しいだろうなと思います。そんなところ。そんなところとは?