raingoesup

「」

2023/12/31

過去最もぬるっと無意識に年が明けた。その後しばらく片付けなどしていたがふいに気分が悪くなった。どこがどうという具体的な即物的な側面ではなくて、また同じことを続けるのか、その仕組みがどうにもならないものなのかというところに途方の無さを感じた。自分でコントロールできるものではない。本当にそれはそう思うしかない。

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また歳をとってしまうことがやってくるのでいつも通りこの時期は憂鬱だった。救いがあるとしたら数日前に落ち着いていられたことくらい?そんなものにすがっていけるのか。

生活や未来について何の展望もやはり巻き起こらない。それでも、そんなことを思っているのではなくて、現実的な改善を少しずつやっていくことだけを掲げているべきだ、それが正しい姿だと、思えるかどうか。思うべきだと自然に思えている瞬間が少しずつあってそれをそのようにしていくしか、本当に最悪な状況を回避する策は無いように思う。どっかで奢ったらそこでもう。

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ちょっと何言っているのか、何が言いたかったかはわからないが、とりあえず過剰に心を乱されずにできることの計画を立てて行ってその結果にも心は過剰に動かさずにまた次へとやっていきたいということ。祈りめいたこをを吐かないとやっていられない精神構造。何も無いよりは良いと信じてやまない。

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年末年始という幻想にはだまされず、必要なことを取捨選択、とり急いではとる方をやっていく意識をもっていく。そんなところ。