金曜日。仕事を終えて、移住地候補の視察を兼ねてあまり知らない駅で降りてぷらぷらしたあとチェーンの居酒屋に吸い込まれた。お通しがキャベツなのはありがたいですね。なんとなく焼き鳥盛り合わせを頼んだけど、別に5本もいらないですね。また一つ学んだ。店内の騒がしさに少し気持ちは乱されたが、それ以外は特に悪い要素はなかった。熱燗をやって「完成」をした。そんなところ。
土曜日。なんだか気持ちがおかしかった記憶。それなりに早く起きたが結局また寝てしまって、夕方がまた気持ちがおかしくて、なんもちゃんと食べないまま深夜に散歩に出てコンビニでパスタサラダとおにぎりとワインを買って家に帰ってそれをやった。たまにワインをたくさん飲みたくなる。
日曜日。ワインのせいで猛烈な頭痛。まともに何かを食べることは叶わず。結局夜まで体調が戻らなかった。いうて2～3杯くらいだと思うんだけれど。前にもあった展開だと思うので、本当に愚かだ。ワインを信じない方が良いというのを学んだ。ほんまか？
月曜日。どうにか夕方くらいに家を飛び出して、だが別に行くところなんてないので、また例の駅を見に行ってみる。数日前にGoogleマップで見た時の方がわくわくしていたかな。行ってみると、まあ自分の住んでいるところと比べて良い部分もあるが、どうしても田舎のちょっとしたそれでしかないよな、となった。出かけてしばらくしてから非常に気持ちが塞ぎ込んできて、散策を終える頃にも直らなかった。
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一応見た作品の話でも。
『16bitセンセーション』を観た。1話でサクラノ刻のアクスタが登場して笑顔になった。前半とかエコーが出てきたあたりとかは好きだった気がする。
ぼっちざろっくをなんとなく見返した。個人的にちょっといろんなことを思い出してしまいそうで直視ができない部分があって適当に見ていたところがあったが、やっぱり丁寧に作ってあってキャラクター一人一人も良いです。みんながそうであるように自分を重ねるならばぼっちちゃんになると思うのですが自分の友達はどんな人だろうと思うと、なんとなく虹夏のような気がする。というようになんか人物像が浮かぶのが良さに思えます。
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やらないといけない会社の作業があったので、ラジオを聴きながらやった。できた。よかったですね。こんなものお酒を飲まないとやってられないということで、だいぶ迷ったが氷結無糖4%を開けて、彼にも随伴してもらった。
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無茶をしたせいで髪型もよろしくないような状態で気持ちが悪化しやすくなっているが、金曜はまた飲み会。まあなんかやっていく。諦観も気持ちをなくすコストが減ると思えば悪いものではないはず。なんとなくそのようにバランスを取っていければ。手を抜いても良いような気持ちになっているとまた殴られてそれどころではなくなるので、勘違いせずにただ気持ちをなくすこと。大変なことであるからこそ気持ちをなくす必要がある。大切なことであるからこそ気持ちをなくす必要がある。介在させる必要よりもさせない必要が少し強いかもしれない、くらいの心持ち。ちょっと何を言っているのかわからない。
仕事はそんな感じで、それ以外のことはまあ、また別で考えていく。やっていく。
